ようこそ、ひなた農園へ。

大分県の豊後大野市で農業をしています。

豊後大野市は大分県の内陸部に位置し、山や川などの自然に囲まれた冷涼な所です。

2013年、地球をまるごと考える場所となる日本ジオパークに認定されました。

 

私たちは、畑の土の中に生き物たちを増やすことで、おいしい作物がたくさん出来る「たんじゅん農法」に取り組んでいます。


ひなた農園Kitchen

JR豊後清川駅の駅舎内にお店を開きました。

 

卵・乳製品を使わないパン・お菓子etcを販売しています。

甘さ・カロリー控えめのおやつです。

私たちの畑で採れた果物や野菜を使っています。

 

営業日は、月・水・金曜日。

 

詳細はこちら

ひなた農園のブドウ

ブドウの品種は、「ピオーネ」・「シャインマスカット」です。

 

ひなた農園のブドウは「種あり」です。種無しブドウは、花が咲いた頃に容器に入れたジベレリン溶液にひと房ずつ浸します。

 

食べやすさから種なしが普及していますが、「種あり」のブドウは美味しさや食感がいいという意見もあります。

 

畑の土の中に多様な生き物を増やすことで、日持ちの良い、美味しい作物がたくさん出来る「たんじゅん農法」に取り組んでいます。

 

土の中にたくさんの色々な生き物を増やすことで、無施肥・無農薬。

 

詳細はこちら

 

ひなた農園の桃

ひなた農園の桃は、たんじゅん農法に取り組んでいます。

 

虫も食べない(食べれない)身体が喜ぶ美味しい桃がたくさん出来るのが目標。

 

品種は、「日川白鳳」(6月下旬~)「長沢白鳳」「あかつき」(7月上旬~)

 

詳細はこちら

 

ひなた農園の柿

ひなた農園の柿は、太秋という品種です。

 

果肉が梨のようにサクサクとして軟らかく、果汁が多いのが特徴です。


モモ栗三年柿八年、少しづつ大きくなっています。

 

畑の生き物のお世話係

ある農園で食べたキャベツがあまりに美味しくて、それが炭素循環農法(たんじゅん農法)との出会いでした。

自分でもそんな美味しい野菜が出来たらどんなに楽しいだろうと思い、畑のお世話をしています。

  

炭素循環農法HPより引用

自然が生き物(“いのち”)を生かす仕組みを理解し、農耕地に於ける炭素循環を人為的に効率化。炭素循環量を森林並みか、それ以上にすることによる無施肥・無防除の自然農法です。

 

畑の土の中の生き物たちを増やすと、作物の養分は生き物たちが用意してくれます。

 

土の中の生き物が住みやすいように、まずは環境を整えてあげます。たくさんの雨でも溺れないように畑に溝を掘り、空気の確保をします。

 

そして、生き物たちの食べ物として、枯れ草や木のチップなどの炭素資材を畑に入れいます。

 

土の中にいろいろな生き物たちを増やすために、無施肥・無防除。

 

土が発酵状態になると役目のない虫や草は地上から消えて、虫の食べない日持ちの良い作物が出来ます。

 

畑の土の中に生き物を飼う。それが、畑で私たちがすることです(^^)

連絡先 

Mail:toccyon@gmail.com 

 

お問い合わせ